デスノートが最終回!結末はどうなる? [エンタメ]
ドラマ版 デスノートがいよいよ最終回を迎えます。
思えば、ドラマ版 デスノートは、ドラマの制作表時、キャスト・キャラクタ設定発表時、ドラマ開始後と何かと話題になっていましたが視聴率もそこそこ良く、月役の窪田正孝さんや総一郎役の松重豊さんの演技の評価も高かったですね。
終盤にかけて、ドラマオリジナルのストーリーも展開されていますが、はたして結末はどうなるのでしょうね?
そこで、おさらいと言うか参考までに、原作と映画版の結末を振り返ってみたいと思います。
【原作】
Lはキラの正体は月であると、おおかた確信します。
しかし、死神・レムがデスノートにLの名前を書き、月の目の前で死亡していまいます。
その後Lの後継者ニアとLの後継者候補の№2であったメロが登場し二人と月との戦いになります。
お互いの腹の探り合い。相手の裏をかけば、その裏の裏をかかれるという戦いでしたが、最終的に優位に立ったのは「ニア」でした。
月は徐々に追い詰められ、最終的にはキラの正体は月であることを証明されニアのチーム及び警察に包囲される。
追い詰められた月は死神・リュークにそこにいる自分以外全員の名前をデスノートに書くよう命令。
しかしリュークは「いや死ぬのはライト、お前だ」と言い放つ。
そして、最後の最後、ライトはリュークの手により、デスノートに名前を書かれ、死んでしまいます。
【映画】
Lはキラの正体は月であると、おおかた確信します。
しかし、死神・レムがデスノートにLの名前を書き、月の目の前で死亡したかにみえたが
Lはレムに名前を書かれる前に、それよりさらに先の日に自分が死ぬよう、自分の名前をデスノートに書いていた。
その為、そちらの記述が優先され、死神・レムの記述は無効になっていた。
Lによって追い詰められた月はリュークにそこにいる自分以外全員の名前をデスノートに書くよう命令。
しかしリュークは「死神にたよるようじゃお前も終わりだ」と言い放ち、月の名前をデスノートに書く。
月は死亡。その後Lも自分がデスノートに書いた条件通り死亡する。
とこんな感じでしたね。
個人的には、原作も映画版も観ましたがドラマ版もそこそこ楽しめました。
果たして最終回はどんな展開になるのでしょうね?
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