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木嶋佳苗死刑囚「私は名器」堂々と言い放った魔性の女! [事件]


2009年に発覚した結婚詐欺・連続不審死事件をご存知でしょうか? 

木嶋佳苗死刑囚に金を貢いできた男性が次々と不審死を遂げたことから発覚したこの事件は、
婚活を利用して計画されたこともあり、「「婚活殺人事件」と呼ばれることもあります。

木嶋佳苗死刑囚に金を貢いだ男性ははなんと約30人にものぼるのだそう。

率直に言って、「この女性が結婚詐欺師?」と目を疑ってしまうほど、風貌としてはかなり厳しい。
にもかかわらず、男性たちがこの女性に心を奪われ、お金を貢ぎたくなったのはなぜでしょうか?

・相手選びが一番肝心

木嶋佳苗は相手選びの目利きが優れていたようです。だまされる人というのは、共通点があります。
恋愛経験が少ない人です。

女性とかかわってきた経験が少ない場合、ちょっとした褒め言葉をかけてもらったり
、優しくされるということに慣れていないため、相手は女性にどんな風貌であれ、
その女性を魅力的であると感じてしまうのでしょう。


・この風貌だからこそ

恋愛経験の少ない男性が、もしも突然美女から声をかけられたら、かえって引いてしまうはず。
「何か裏があるに違いない」と、容易には受け入れなかったでしょう。

木嶋佳苗は、この点では相手に安心感を与えることができました。
また外見的な欠点をカバーするべく自分磨きにも熱心で、きちんとした服装や髪形を心がけ、
常に身だしなみには気を遣っています。

風貌に自信のない女性に陥りがちの、「どうせ私なんて」と卑屈になることは一切ありません。
むしろ、相手男性を見下していたと言われており、その不遜な態度は、
見方を変えれば自信があるようにも見えたはず。恋愛経験があまりない男性にしてみれば、
そこに母性のような安心感を得たのではないでしょうか。


・特技を生かす

木嶋佳苗の凄さは、自分の特技や長所を最大限生かそうとしたところです。
どんなに不美人だったとしても、諦めないしたたかさ。これは大事ですね。

彼女の公判を聞いていて多くの人が口にした「信じられないくらいカワイイ声の持ち主」という点。
見た目からは想像もつかない素敵な声を発する上に、言葉遣いや立ち居振る舞いも徹底的に勉強
したのだそう。

第一印象でドンと点数を下げておき、話すたびに動くたびに評価が上がっていくわけです。
これぞギャップ萌えの最たるところ。美しい文字を書き、相手によって言葉を使い分けるなど、
徹底して相手を気持ちよくさせる術を磨いたのです。

また、木嶋佳苗は驚くことに、自ら「名器」であるという告白をしています。
本人が自ら発した「具体的には…テクニックよりも本来持っている“機能”が高い」というコメント。

そのコメントからは本人の自信をうかがい知ることができるのではないでしょうか。

(ある程度トレーニングなどでなんとかなるとしても)持って生まれた体質というか、才能というか、
こればかりは何とも言えません。
しかしそこでスゴイと思うのは、名器であるという事実だけではなく、
それを惜しげもなく自慢するという点なんです。

木嶋佳苗の風貌から想像もつかないのですが、その声や立ち居振る舞いによって「本当かも?」
とかすかに信ぴょう性が増してきます。

それを、実際に相手男性に対してアピールしていたため、「一度でいいから試してみたい」という気にさせる。
「私は名器の持ち主なんです」と、言えてしまうところはまさに魔性の女。


・料理の腕がホンモノ

有名な料理学校を卒業した木嶋は、その料理の腕前も相当なものだったと言われています。
俗にいう「胃袋を掴む」ということですが、その料理を今でも思い出しては食べたくなると語るのは、
逮捕直前まで同居していた同居人。

今でこそジャンクフードを好む男性や食の細い男性が増えているかもしれませんが、
木嶋がターゲットにしていたのは年配ばかり。手料理がツボにハマる世代を、
やはりあえて選んでいたのでしょうか。

これらを総合すると、木嶋佳苗に魅了されるにはそれなりの理由があったわけです。
恋を諦めている女性にとっては、少し学べる部分があるのではないでしょうか

少なくとも(目的はどうであれ)木嶋佳苗は百戦錬磨の恋の達人であり、 よくも悪くも人をその気にさせるのがうまかったということなのかもしれません。

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佳子さまに危害?ネットで脅迫! [事件]

やっぱり、この手の輩があらわれましたね。

インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」に佳子さまに
危害を加えるという趣旨の内容が書き込まれたようなのです。

警視庁赤坂署によると、5月16日深夜~同17日にかけ、
「逆らえないようにする」「学内には同志がたくさんいる」などと
複数回にわたって書き込みがあったらしいのですが、

上記の書き込みだけでは、危害を加えるとまでは言えないので、
”など”の部分が問題なんでしょうね。


同署がネットユーザーからの通報などで投稿を確認し、
投稿した人物のIP解析などを進めているようです。

書き込んだ犯人は、おそらく威力業務妨害などの疑い
で逮捕ですね。

最近よく聞く、威力業務妨害ですがその内容があまり
よくわからないので調べてみると。

【威力業務妨害】
  威力を用いて人の業務を妨害すること。威力による業務妨害。

  威力業務妨害における「威力」とは、一般的には、人を騙したり
  虚偽の情報を流布するなどの行為を指す「偽計」(偽計業務妨害)との対比において、
  「何らかの有形的な手段」といった意味に解される。
  この有形的行為が、暴行や脅迫などに及んだ場合は、
  威力業務妨害でなく公務執行妨害などの罪に問われる場合がある。

  威力業務妨害は刑法大234条で規定されている。
  威力業務妨害罪には、偽計業務妨害罪(信用毀損及び業務妨害の罪)と同様に、
  3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる、

だそうです。

まだ、インターネットは匿名性があるとおもっている人がいるんですね。

自宅やスマホはIDですぐわかるし、ネットカフェとかでも、監視カメラがありますからね、
すぐ、身元がバレるのはわかりそうなもんなのに…

だいぶネットに関する操作とかも進んでますからね、
ちょっと前と同じ感覚で、投稿すると痛い目にあいますから
気を付けないとですね。


でも、佳子さまの人気は衰えずですね。

高校生くらいの頃から、週刊誌やネットでは
その可愛さが話題になっていましたが、
青年皇族になられてからのフィバーぶりは大変なものです。



なのでここで、20歳のお誕生日からの佳子さまのお歩みを振り返てみます。

・佳子さま20歳のお誕生日 ご公務「一つ一つを大切に」
 20年のお歩みを振り返る(平成26年12月29日)

・佳子さま、両陛下に成年のごあいさつ(平成26年12月29日)

・新年一般参賀、平成で3番目の8万1030人訪れる(平成27年1月2日)

・成年の佳子さま、勲章にティアラ姿で初のお出まし(平成27年1月3日)

・佳子さま、「講書始の儀」に初のご参加(平成27年1月10日)

・佳子さま、成人の報告で武蔵陵墓地ご参拝(平成27年1月15日)

・佳子さま、初の新年行事を無事果たされる(平成27年1月17日)

・秋篠宮さまと佳子さま、倉敷をご訪問(平成27年2月28日)

・佳子さま、伊勢神宮で成年をご報告(平成27年3月6日)

・佳子さま神武天皇陵参拝 伊勢神宮に続き成年報告(平成27年3月7日)

・佳子さま「新しい学生生活に感謝」ICUにご入学(平成27年4月2日)

・紀子さま、佳子さまが映画「奇跡のひと」をご鑑賞(平成27年5月19日)
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タグ:佳子さま
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