浅田真央復帰の可能性は2015年中にも！

フィギュアスケート女子の浅田真央（２４）が、１年間の休養から復帰し、現役続行を視野に練習を再開する見込みで、５月１８日に予定されている記者会見で、今後の去就を正式に表明する予定だそうです。


１４年２月のソチ五輪後、現役続行か引退かの判断を先送りしていた、リンクの女王・浅田真央が復帰する可能性が高まった。

その根拠となったのは５月に入り、休養前まで教えを受けていた佐藤信夫・久美子の両コーチに、再び指導を依頼していたことが判明した為である。

関係者の話によると、月１８日に都内で行われる浅田が主役のアイスショー「ＴＨＥ　ＩＣＥ」の開催発表会見が予定されており「そこで本人が話すことになるでしょう」と明かしている。


ソチ五輪を集大成として現役引退の意向を示した浅田真央だったが、ソチ五輪ではメダルを取れなかった為、
ソチからの帰国以降は現役続行の可能性も示唆しながらも、休養に入っていた。

休養中にはラジオのパーソナリティーに挑戦しているほか、料理教室に通い始めたり、芸妓（げいぎ）の京舞を習うために井上流の稽古に臨むなど、「リア充」の日々を楽しんでいたことから、引退の可能性が高いを見られていた。

そして、ラジオでその充実したプライベートの日々に関する発言内容が多かったことから、１３日発売の週刊文春では、「浅田真央が今月中に引退発表！」と報じられていた。

１４―１５年シーズンは休養したため、浅田真央は来季のグランプリ（ＧＰ）シリーズ出場のシード権は持っていないが、国際連盟（ＩＳＵ）は過去１０年の世界選手権で６位以内の実績を持つ選手が復帰する場合、１度だけ２試合の出場枠を得ると定めているため、２００８、２０１０、２０１４年に世界選手権を制覇している浅田真央は、ＩＳＵの規定に基づくと、来季以降ＧＰシリーズへの出場が可能となり、　今月中にも浅田真央にＧＰシリーズへの出場意思を確認する予定だった。

そのタイミングが最終決断の期限とみられていましたが、フル充電し心身ともにフルパワーとなり、リンクへの復帰に向けて決断したようです。


「ハーフハーフ」から、引退説を覆して現役続行へ。女子フィギュアの女王がリンクに帰ってくる姿を見ることが出来るのもすぐかも。

---

スポンサーリンク

---

タグ：浅田真央 復帰 2015