大山のぶ代の現在が…ショック！

アニメ「ドラえもん」の中の人が変わってから10年過ぎましたけど、

未だにやっぱり、「ドラえもん」の物まねをする時は、前の中の人の声でしちゃいます。

その「ドラえもん」の前の中の人にショックな情報が…。


「ドラえもん」の前の中といえば、言わずと知れたの大山のぶ代（７８）ですが、
認知症で闘病中なんだそうです！

１３日、夫で俳優の砂川啓介（７８）がＴＢＳラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に出演した際に
の話によると、症状は少し前から出始め、現在は症状が出る時と、出ない時があるみたいです。

大山は０８年に脳梗塞を患って、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月-金午後1時20分)で約1年ぶりに
仕事復帰した時には、記憶障害と言語障害に陥っていたことを告白してましたから、
砂川さんは最初「脳梗塞の後遺症だと思い、気づかなかった」とも話していました。


現在は自宅で生活しており、大山のマネジャー、砂川、家政婦らによって、介護を受けているようですが、
体は元気だが、直前に言ったことを忘れてしまったり、得意料理ができなかったり、自分で入浴ができない
状態らしいですね。

でも、人前に出る時には、気を張ってしっかりしていて、声の仕事も続ける意志があるといいますから、
もし、まだ「ドラえもん」の声を担当していたら…とふと思ってしまいます。

大山の出演作品はその芸歴・功績とは裏腹にかなり少なめです。
それは、「ドラえもん」のイメージを崩したくない」という理由で他作品の出演を断っていたと言われ
それくらい思い入れのある役だったんですね。

「ドラえもん」の中の人の入れ替えは、大山自らで降板を申し入れたみたいで、
その理由として、役者の死による交代は絶対に避けたいという思いがあったとのことですが、
観る側としては、死ぬまでやって欲しかったという気持ちもあります。

野沢雅子の元気な姿なんかを見ていると、尚更そう思いますね。


なんとか「ドラえもん」が助けて上げて欲しいですね。

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