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能年玲奈の騒動はなぜテレビでやらないのか [エンタメ]

能年玲奈の話題といえば、「洗脳騒動」「独立騒動」などで、
本業の女優としての仕事の話題は一切聞きませんね。

しかも、騒いでいるのは、週刊誌、一部スポーツ紙とネットで、テレビのワイドショー等では、
一切能年玲奈の話題に触れることはありません。

そもそも、一連の騒動の発端というのが、バーニングプロダクション系列の事務所であるレプロ
(能年玲奈が所属)のH社長が、バーニング代表の周防郁雄氏を怒らせ、周防氏が見せしめ的に
メディアへ能年の情報を流したというもの。

その周防氏が怒った理由というのが、「レプロ社長に『(レプロ所属の)新垣結衣をもっと積極的に押していけ』と
指示したにもかかわらず、聞き入れられなかったため」ともいわれているそうです。

本来であればレプロはマスコミに向けて、何かしらの対応をするのが通例ですが、今回レプロ側は、
全くなんの動きも見せず、放置状態です。

そのため、今回の件は“バーニングのお家騒動”だとみられ、バーニング系列所属タレントを数多く扱っている
テレビ局やスポーツ紙は、報道を自粛しているらしいのです。

いわゆる、大人の事情ってやつのようです…。


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一方で今回の能年の騒動の背後には、能年本人とレプロの対立もあります。
能年が心酔する演出トレーナーの滝沢充子氏とともに無断で個人事務所を設立したことから、
レプロのワンマン経営者であるH社長がツイッターで不快感を示し、洗脳を示唆。
これを受けて「東京スポーツ」、「女性自身」(光文社)などが"洗脳疑惑"を書き立てました。

「週刊文春」(文藝春秋)5月7・14日合併号は能年サイドを擁護する記事を掲載し、
能年が事務所からいかにひどい扱いを受けていたかを暴露しました。

すると、レプロはこれに対して「能年本人が『文春』にしゃべっているとしか思えない」と激怒。
自社タレントに対する反撃を開始しだしました。

事務所の擁護派である「週刊ポスト」ですが、記事を読んでみると、かなり露骨で、能年を叩くために
無理矢理書いているような印象を受けるとの評判です。

なんでも『ポスト』の記事はレプロのH社長の指示通りに書いたからああいう無理矢理な感じになったのだとか。
もともと、今回の記事は、『ポスト』だけでなく複数の週刊誌にレプロ側から持ち込まれていたらしいのですが、
しかし、詳細を聞いてみるとたいした内容でもない。…

これでレプロを擁護し、能年を叩くのは無理があると、みんな引いてしまったようです。
そんななか、『ポスト』は上層部がH社長と親しく、引き受けてしまったらしいのですが…。

もはやこの対立は、商売とかどうとかじゃなく、H社長の個人的な感情で動いていて、
もう、子供の喧嘩みたいになっているみたいです。

能年玲奈は、才能のある女優だと思うので、このまま闇に葬られるようなことだけは、
避けてほしいとおもいます。





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