三船美佳の離婚裁判の黒幕とは？

かつては、芸能界一のおしどり夫婦とまで言われた高橋ジョージ・三船美佳夫妻ですが、
なぜ裁判になるまで、もつれてしまったのか？

三船には、こんな噂もあります。
16歳というあまりにも早い結婚の目的は、父である三船敏郎が作った巨額の借金の保証人に
なっていた為、高橋が大ヒット曲『ロード』で得た印税で借金を返してもらうためだったんだとか。
返済が終わり、お役御免とばかりに離婚を考えたのでは…と。

離婚騒動直前に三船が近しい友人に、「パパ（高橋）には本当にお世話になった。ご苦労さまでした～」
と話していた噂もあり、これらが事実であれば、離婚裁判の行方にも大きな影響が出そうだ。


当初、三船は高橋の“モラハラ”に苦しめられていたと涙ながらに訴えていましたが、
次第に状況は三船側に不利になりつつあるといいます。

DVではなくモラハラに着目したのは“さすが”だと思いましたが、
そのモラハラを入れ知恵した黒幕とうわさされているのが、三船の母親・喜多川美佳です。

高橋と離婚させることで、金ヅルである娘を自分の元に取り返し、あわよくば夫婦で築いた財産も
奪ってしまおうという考えでしょうか？

そもそも、喜多川には30歳年上の三船敏郎を妻から略奪する形で同棲するも、
入籍してもらえないと見るや、三船敏郎の資産を自分名義に変えてしまい、
しかも三船敏郎が老いて要介護状態になると、用が済んだらポイ捨てとばかり、
さっさと老人ホームにあずけた、と言う経緯があります。
（結局、三船敏郎は晩年を本妻と過ごした）

もしかしたら自分の娘にもおなじようなことをさせて、“2匹目のドジョウ”を狙っていたとか？


そもそも、三船が「三船敏郎の娘」という看板だけで女優の地位を確立できたかどうかは未知数。

そして現在、タレントとしてテレビで仕事を貰えるようになったのは、明らかに「虎舞竜の高橋ジョージ」
と結婚した恩恵であることは事実です。

それは高橋さん側にも言えることで、お互い、この24歳差という年の差結婚がなかったら、
芸能界に生き残れなかったのでは。

そうやって高橋・三船夫妻はお互いに持ちつもたれつの関係で来たはずなのに
用が済んだら、バイバイとは…もしこれが、本当なら恐ろしいですね。

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タグ：三船美佳 離婚 裁判